浮気調査の前に自分で情報をとろう!~情報が多ければ早期解決!費用が安く抑えられます~
探偵事務所・興信所に浮気調査をする前にやっておくべきことがあります。
ポイントは自分でどれだけの情報をもっているかです。
浮気調査がスピーディーに解決するカギになるため、妻や夫、不倫相手に関する情報はできるだけ確保しておきましょう。
早期解決は費用を安く抑えるためのポイントでもあるので、探偵事務所・興信所にコンタクトをとって、早めの対策を打っておきましょう。
『探偵事務所に浮気調査を依頼する前に必要なこと』
探偵事務所・興信所に依頼してくる方のほとんどが「妻・夫が浮気してるかもしれないけど、手がかりがないので調べてほしい」と相談してきます。
この場合、相談の段階で情報がない場合は、妻・夫の普段の行動を追跡して、不倫相手がいないか確認することから調査を始めます。
例えば、特殊機材を使ってターゲットの行動を監視していて、仕事帰りにいつもと違う場所に寄りそうだと判断したら調査を始めるのです。
しかし、ターゲットが単に友人と食事をしていた場合などは浮気の証拠はつかめず、「浮気ではなかった」という情報を提供した分の料金が発生するでしょう。
それに対し、妻・夫のスマホを見たら○月○日に不倫相手と会うようなメールが確認できたという情報があればどうでしょう?
探偵事務所や興信所の調査員はその日、その時間に絞って調査員を出動させます。
その結果、やっぱり不倫相手と会っていたとなればその日だけで動かぬ浮気の証拠をつかむことができるのです。
当然ながら1週間かけるより1日数時間の調査をして浮気の証拠をつかんだほうが効率が良いことになります。
調査にかける日にちや時間が短ければ短いほど調査の費用は安く済むため、依頼してからスピーディーに成果を出すことがポイントになるのです。
そのためには、妻・夫の浮気を疑った裏付けとなる情報をできるだけ把握しておく必要があります。
調査をピンポイントで行ってスピード解決するために、自分で得られる情報は押さえておきましょう。
『情報はどんなところにも転がっている!?』
では、具体的にどんな情報をどうやって取得すれば良いか。
そこでポイントになるのが「浮気を疑ってもこれまでどおりの夫婦を演じること」です。
妻・夫が浮気をしている場合、不倫相手との関係を隠すためにはじめのうちは警戒して誰にもバレないように工夫しながら行動します。
しかし、時間が経つにつれて「バレていない」という安心感が湧き、警戒心が崩れてボロを出すようになるのです。
警戒期間が終わる前に「浮気してるでしょ!?」と相手に詰め寄ってしまえば、今まで以上に警戒心を強めて情報を一切出さなくなります。
あえて知らないフリをしてこれまでどおりの夫婦を演じ、情報のほころびが出るのを待つのです。
自分で確認することは極めて簡単なことです。
警戒心を解きはじめた妻・夫はいとも簡単なところに情報を落としていくでしょう。
・スマホに通話履歴やメールの痕跡があるか
・車のカーナビの履歴に普段は行かない目的地が登録されているか
・給与の明細で不明な天引きがないか
・銀行口座の貯金額から用途不明な出費がないか
・クレジットカードの利用明細で不明な買い物をしていないか
情報を見つけるポイントはこの他にもありますが、浮気相手とのやりとりは最も身近なところに転がっているのです。
『自分でできる情報戦略!』
浮気を疑わせるような情報を見つけたら、次は証拠をつかむための事前行動に打ってでます。
ここからは依頼者も調査の一端を担うという意識で、探偵事務所に・興信所に浮気調査の依頼する前にできることをやっておきましょう。
ポイントになるのは「自分では追跡したり尾行したり、不倫相手と接触しない」ということ。
なぜなら、調停や裁判で勝つための証拠をつかむためには、相手に調査していることを悟られてはいけないからです。
妻・夫や不倫相手は警戒心を崩しても、常に「周りに知っている顔がないか」くらいは意識しています。
そのため、妻・夫のあとをつけていって、尾行してることがバレたら証拠をつかめずにすべてがパーになってしまいます。
妻・夫の不倫相手が誰なのかを確認するために最もてっとり早いのが「相手の会社に連絡のとれる友達を作っておく」ことです。
浮気の相手となるパターンで一番多いのが「仕事関係で知り会った異性」になります。
同じ職場・営業先・取引先で知り会った異性はその典型的なパターンで、この場合、周囲の人はほとんどが2人の様子に気付いているのです。
気付かれていないと思っているのは当人たちだけ。
そのため、妻・夫の会社に友達を作って連絡をとれる状態にしておけば、簡単に情報がとれるでしょう。
確実な浮気の証拠を掴むのは探偵事務所・興信所に任せ、浮気の実態を把握するには周囲の協力を得ることが肝心です。
尾行や張り込みなどは行わず、あくまで情報の確認をしておくにとどめておきましょう。
『料金・費用を安く抑えるために情報をとっておく』
・浮気を疑った理由を具体的な情報としてもっておくこと
・友達を1人だけ作って協力してもらい、職場関係で不倫相手がいるかどうかを見てもらうこと
この2つの条件をクリアしたら、あとは妻・夫の言動に注目していればボロを出すでしょう。
・「今度結婚式があって泊りで行ってくる」
・「出張が重なって、土日に泊まってくる」
こうして浮気相手と会うであろう言葉が出るのを待ち、その日に探偵事務所の調査員に動いてもらうのです。
これまでどおり夫婦を演じ、警戒心を解き、情報のほころびが出るのを待ち、浮気相手がいるかを友人に確認してもらう。
そしてついに出た「浮気相手と会う」であろう言葉が聞こえたら調査開始です。
これで日時をピンポイントに絞って浮気調査ができるのです。
成果が出る確率はかなり高くなり、1日で調査が終わってしまうので、結果として料金や費用が各段に安くなります。