浮気調査の料金はケースバイケース! ~しっかり確認して契約書にサインしましょう~ | 妻の浮気が発覚!はじめての浮気調査 - 浮気調査興信所(探偵事務所)
[smartslider3 slider=2]

浮気調査の料金はケースバイケース!~しっかり確認して契約書にサインしましょう~

悪徳業者とのトラブルを回避せよ!

浮気調査にかかる料金は細かくチェックしていきましょう。
各探偵事務所・興信所の設定はもちろん、浮気調査でターゲットの行動が変化すれば時間とともに料金もかかってくるでしょう。
ホームぺージの記載はあくまで費用の概算ですから、浮気調査の可能性を考えて予算を決めていくことがポイントになります。
契約書を交わす際も料金の概算について明示されているか確認することが大切です。

『浮気調査の料金体系はホームページでチェック!』

妻の浮気が発覚!はじめての浮気調査
探偵事務所や興信所に浮気調査を依頼しようと考えている人がいちばん気にするのが料金です。
旦那・嫁の浮気を調べて離婚したい!と思っても、料金が高額というイメージから依頼をためらう方が多くいます。
実際、探偵事務所・興信所の浮気調査は安価ではなく、最低でも10万円はかかるものと思って間違いないでしょう。

まずその料金をホームぺージでチェックするところから始め、自分の予算や条件に合うところを探していきます。
大手を含むほとんどの探偵事務所ではサイト上で料金体系を記載しています。

探偵事務所であれば浮気調査は80000円~人探し調査は150000円~
興信所であれば企業の信用調査は60000円~結婚調査は80000円~など。

探偵事務所や興信所ではこれまで料金と仕事の成果に対するトラブル事例などがあったため、現在ではほとんどの事務所で料金を明確に示しています。
また、探偵業法でも調査にかかる費用の概算を説明するとともに、契約の際は書面で交付することが義務づけられています。

そのため、「追加料金は一切いただきません」などの文言をサイト上に記載しているのです。

『料金は本当にホームぺージどおりの金額で済むの?』

妻の浮気が発覚!はじめての浮気調査
ホームぺージに記載のとおり、本当に「追加料金が一切かからない」という探偵事務所も多いでしょう。
ただし、費用は相談の段階で説明される金額であって、ホームぺージ上の料金はあくまで目安ということになるのです。

例えば、地方在住の方で、嫁の浮気を調べて離婚の条件をつきつけたい!と思って探偵事務所を検索した場合。
ホームぺ―ジの上位にヒットした探偵事務所を数社絞ってから自宅から最も近い都市部にある探偵事務所に依頼したとします。
電話に出た担当者が面談の段取りを決めて、浮気や別れの相談をすることになり依頼者と会って料金を説明することになるでしょう。

しかし、ここで説明された料金はホームページに記載された料金体系とは変わって、20万円を提示されることもあるのです。
追加料金は一切かからないものの、ホームぺージで見た料金より大幅に高くなります。

この理由として、ホームぺージで検索した探偵事務所の支店が自宅近くにあるわけではなく、メールや電話の転送などで首都圏の事務所が対応すること。
そのため、浮気調査は首都圏からの出張調査となり、探偵の宿泊費や旅費が加算されて高額になることがあるのです。

こういった理由から、料金についてはホームページ上の料金体系はあくまで「目安である」ことを念頭におきましょう。
そして、「面談で話した段階できちんと料金を聞くこと」がポイントです。
ここで説明され、契約書に記載される料金の概算が正規のものとなります。

そこから追加料金がかからないということで納得するのであれば、契約書にサインしても依頼する方も納得できるでしょう。

『料金が変わる!?浮気調査はケースバイケース!』

妻の浮気が発覚!はじめての浮気調査
探偵事務所や興信所の料金が高額というイメージは他にも理由があります。
ホームぺージで料金体系が記載されているものの、実際の浮気調査ではこのとおりの料金で済むことは少ないでしょう。
その大きな理由として、浮気調査は調査のターゲットの行動で時間も期間も変わってくるからです。

旦那・嫁が不倫相手と会いそうな日にちが分かったので、探偵に調べてもらおう!と依頼した場合。
その日、契約を交わして1日8時間で80000円の料金で調査を実施したとします。

しかし、午前10:00から2人の行動を調査していたところ、昼頃にレストランで昼食をとり、その後買い物をしたり遊んだりしたとします。
8時間の調査であれば18:00までの調査になりますが、突然2人が夕方から車を走らせ郊外へ向かったとしましょう。

カーナビを検索しながら車の行方を予想すると、向かう先にはホテル街がある場合。
ここで契約どおりの時間で調査を打ち切れば、この日は2人がデートをしていただけの映像しかとれないことになります。
しかし、調査を続行して数時間粘れば、ホテルへの出入りが確認され動かぬ浮気の証拠がとれるでしょう。

ここで料金をかければ証拠はとれ、中止すればただの男女のデートシーンだけが撮れたことになります。
多くの依頼者は当然ながら調査の続行を希望し、料金をかけても証拠をとるようになるのです。

これは典型的なケースですが、こうした理由から「最初の説明の料金より高額になった」という結果になるのです。
このように、浮気調査は旦那・嫁と不倫相手の行動次第ということが多く、調査時間に応じて料金もケースバイケースになるのです。

『あやしい料金体系には注意!記載のないホームぺージも注意です!』

妻の浮気が発覚!はじめての浮気調査
ホームぺージに料金体系のない探偵事務所や興信所は避けたほうが無難です。
成果と料金が伴わずトラブルに発展することもあるので、やはり探偵業法にのっとって料金をきちんと説明し、契約時は書面交付するところを選びましょう。

探偵にかける料金はあくまで「離婚条件を突きつけるための浮気の証拠をおさえる」ためです。
裁判にまで発展すれば、離婚のために慰謝料や財産分与などの主張を通すため、弁護士を雇ってお金をかけることになります。
そういった先々のことを考えて、料金がきちんとした探偵事務所・興信所を選び、「必要最小限のお金をかけてきちんと証拠をとってもらう」べきです。